わらで作っていたわらぞうりを手軽に出来るようにしたのが、布ぞうりです。
芯にビニール紐を使い、布を巻きつけて出来たのが布ぞうりです。
ひとつ、ひとつ芯に布を巻き付けて作った。布ぞうりです。
人気がでてきて作る方が増えています。
ばあちゃんの作った。布ぞうりも本に掲載されました。
布を切って作ります。
ばあちゃんに聞いたら新品の布で作るのが
一般的にいいと話していました。
古い布は耐久性が弱いので、すぐに?駄目になりやすいと話していました。
材質にもよると思いますが参考に
必要な本数をビニールに布をまいて用意しています。
鼻緒を縫います。
鼻緒は用途やデザインによって変えているみたいです。
また、鼻緒のたて方は種類があるようですが
昔からの立て方が強いようです。
ばあちゃんの所に鼻緒だけつけて下さいと頼まれることがあります。
そんな時は、数足、鼻緒をたてて上げるようです。
しっかり作っていますので重量は約300グラム
お土産用の布ぞうりと比べて見ると分かります。
※材質によっても重量が違うので参考にと言うことで
布ぞうり、鼻緒のうら
ばあちゃん曰く、あまり裏は見せないでと話していましたが
記録に残しておきます。
布ぞうりを作っている様子
鼻緒の長さはどんな感じか聞いたら
こんなものと
横から撮ってみました。
布ぞうりが完成しました。
赤ん坊にと作った。
布ぞうりです。
あとは、ほつれた糸を処理して完成
可愛いでしょ
ばあちゃんの作品、作り方が掲載されました。
作り方が、やさしく、わかりやすく書かれています。
表紙の布ぞうり、3足はばあちゃんの製作したものです。
ちなみに真ん中の足のでているぞうりがそう!
布ぞうりの本-nuno zouri―履きごこち抜群!ルームシューズみたいな (Heart Warming Life Series)
材料の布
同じ布で作っています。
すかすかの布ぞうりと違い目が詰まっているのが分かると思います。
履くと、どうしても目は広がり傾向ですので、この位、しっかり編まないと
長く実用に耐えることが出来ません。
あまった布で、布ぞうり用の袋を作ってもらいました。
海外にいる幼馴染に布ぞうり、わら縄ぞうりとともに送りました。
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